Q.
母を無宗教の葬儀で見送りましたが、親戚から「せめて四十九日法要はしなさい」と言われています。どうしたらいいでしょうか。
A. 御母上様の御冥福をお祈りします。確かにご親戚の年配の方などは気持ちのふんぎりがつかない方もおいででしょうから、一般的な宗派で、僧侶をむかえて、法要をなさったらいかがでしょうか。読経中の30分から40分間、じっと静かに「合掌」してみて下さい。心が落ち着かれると思います。その心は御母上様にも、届くと思います。
Q. 葬儀に僧侶を呼ぶか、迷っていますが...
A. 僧侶は通夜で「故人」にあなたは亡くなったのですよ、と話しかけます。もちろん読経の中でですが。
翌葬儀では、浄土の道を示し、導きます。そして、生きている側へ別れの悲しさの中でも、しっかり生きていくことを説きます。このひとときは、人生の大切な節目として、僧侶の役目は大きいのです。オーケストラでも指揮者がいない音楽は、いい音が出ませんよね...。
Q. 後継者がいないので「永代供養」を考えていますが...
A. 昨今、こういう方が増えまして、各地の寺院では「永代供養墓」を建立されています。お寺によって供養料が違いますので、ご要望をうかがってご紹介します。宗派のご希望もあればおっしゃってください。
Q. お墓がないので、遺骨を預かって欲しいのですが...
A. お預かりいたします。寺での四十九日法要も出来ます。
また、公営の保管施設(多磨霊園・雑司ヶ谷霊園・八柱霊園)のご紹介もいたしますので、
お気軽にお問い合わせください。
Q. 生前に戒名、法名を頂きたいのですが...
A. 本来、戒名・法名は生前に授けられるものです。寺で授戒会をしてもらって、頂くことができます。
また、戒名料という言い方はしませんので、「お布施」として、寺に納めてください。
Q. 経済的に苦しいので、お坊さんにお経を上げていただきたくても、
あまりたくさんのお布施を用意することは出来ないのですが... A. 大丈夫ですよ。
本来、お布施は「お気持ち」ですから...
といっても、さらに迷う方もおりますので、これくらいならという目安(予算)をお話しください。
希望に添うように負担の少ないお布施で執り行えるよう、お寺と話をしますから。
Q. 家の宗派が何宗なのか、わからないのですが...
A. 下の表は主な宗派のみですが、この他にもあり、13宗といわれ、派は正確にはわからないほどあります。 一度ご親戚の方にうかがってみる事をお勧めいたします。